米・オバマ大統領、中国へ立ち寄らず！？米中間の信頼関係弱体化！

我が道を行く中国との摩擦に悩まされているのは日本だけでは無かった。
米国、大統領も常識の無い国はお嫌いのようだ。


オバマ大統領は11月5日から9日間にわたり、インド、インドネシア、韓国、日本と
アジア各国を歴訪する。ちょうど中国の周辺を迂回するかのようなルートとなる。


人民元切り上げ問題、貿易障壁、台湾への兵器売却問題など、
米中関係はさまざまな課題を抱える中、ある米政府官僚は、米中間の信頼関係が
弱まりつつあると警告している。


米紙ニューヨーク・タイムズは、一貫して中国に友好的な態度を示してきたオバマ政権が
態度を変え、日本や韓国などの中国の隣国とより関係を密接化することで、
中国に圧力を加えようとしていると分析している。
>> 王道の日本、覇道の中国、火道の米国


もちろん中国側もこの侮辱に対抗してくることは必至で、
今後の米中関係に波が立つことは避けられないだろう。



◆生活情報
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